季節のなかの海岸物語 2,3作目
を観ました。
いや2作目のマドンナは、美保純
3作目のマドンナは、斎藤慶子
いつもふられ役の啓介(鶴太郎)は3作目では、彼女の夢のために身を引く役。
いつもは、元彼に戻ってふられてしまうのだけど、3作目はちょっと違う。
話のなかにも、いろいろな別れもあり、昔の頃を思い出しながら、観ている。
自分では、ふられる立場より、ふる立場の方が辛いのかなと感じる。
自分は今までの人生、ふられた方しかないから、ふるがわの気持ちはよくわからないけど。
ふられた側はふられたから、もうしょうがないと思う。
自分の出した結果ではないので。
でも、ふる側の立場だと結果をだすまで決意が必要だし、後悔するのではという不安もあると思う。
別れを宣言してから、連絡先を全て断つというのも、もう過去は振り返らない。元彼は新しい恋の邪魔になるだけとの決意もあるのではないかと思う。
ただ、そういう決意も理解せずに、会いたいと言うのはほんと失礼ですよね。
ごめんなさい。
今でも少しでも好きなのかなと期待していた自分がいましたが、そんな事ないのにね。
今でも相手を好きだから安心させてあげたいけど、もうそれも諦めた方がいいのかな?
相手の気持ちを確認してから判断したいけと、確認も出来ない。
確認できれば、どうするか決めたい。
直接話す機会はもうなさそうだし。
明日がラストチャンスかな。
明日、ムリならもう自分からのメールはやめにしよう。
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